ネットビジネス調査報告

梶勇樹の「Bene shere(ベネシェア)」は詐欺?評判は?レビュー検証します。

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誰もが6日後に必ず最低200万円を受け取れるのは本当?

 

こんにちは。「ネットビジネス健全化会議」のTAKUです。

巷に溢れる怪しい情報(クリックするだけで○万円、寝ているだけで○万円)。

「貯金が〇億円ある」「成功しています!」だのは簡単に画像修整で

表現出来てしまいます。また顔出し動画でさえも、アルバイトを雇って

演技させたりして信じ込ませるケースも多いのです。

そのような画像や情報に惑わされないよう、

「その情報は信用して良いのか」「確認するポイントはどこなのか」を

検証してまいります。

 

 

今回は、6日後に確実に200万円が稼げる

という梶勇樹「Bene shere(ベネシェア)」を検証します。

 

beneshera

基本情報

まずは特定商取引法に基づいた表示を確認します。

この特定商取引法に基づく表示は、

動画を視聴し続けて最後の申し込みページで

ようやく現れます。

beneshera

 

販売業者はシンガポールの会社であると表示されています。

シンガポールの会社だからといって、

日本向けに販売する商品であれば、特商法に必要な項目を省略してはいけません。

電話番号や管理者名、返品の仕方などが全くありません。

 

このように重要な情報を全く書かないというのは法律違反となります。

そして、場所がシンガポールですので、

本当にこのような会社があるのかどうかも、

登記情報も調べようがありません。

連絡も日本からは取りようが無いので、

「騙された」と思っても

犯人にはなかなかたどり着けないでしょう。

 

 

そして、この特定商取引法の表示の

そばに書いてあるプライバシーポリシーには

また、スゴイ事が書いてあります。

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内容としては、プライバシーポリシーで伝えるべき、

個人情報の取扱など、必要な記載がまったくなく、

文法がおかしい日本語が色々と並んでいます。

 

文章の中には、「法律顧問に確認しろ」とか、「結果は変わるものだ」とか、

言い訳の文言が散りばめられています。

 

 

要約すると

「セールスページに書いてある呼び込みの文言は、 必ず実現しませんよ」

と言っています。

 

セールスページでは「必ず儲かる」と断言しているのに、

小さい文字をクリックしないと出てこない場所に、

言い訳の文言が表示されているというパターンは

詐欺のそれにピッタリはまります。

 

 

 

返金不可なのか

規約や特商法の標記内で「返品・返金不可」の文字を示しておくのは、

買った人からクレームを受けた際に

「ここに書いてあるでしょ」と言いたいための文言です。

でも、明らかに広告と商品が違う、明らかに内容が違う、などの場合は

「不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)の優良誤認(5条1項1号)」

という法律に該当します。

細かい話は省略しますが、

広告と商品の内容が違えば法律違反で、

利用規約よりも優先されるのが法律です。

利用規約は商品が正当なもの以外は有効にならないのです。

商品・サービスの内容が、事実と相違して、

実際よりも優良であると誤認させる
他社の商品・サービスよりも優良であると誤認させる
ことを規制する。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

商品の内容

商品の内容は、動画なりを最後まで見ないとよくわからないパターンです。

 

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LINE に登録すれば、

あたかも「誰でも確実に200万円が受け取れる」ような書き方をしています。

この時点では商品の内容は全く分かりません。

 

この情報を受け取るだけで200万がもらえるという文言はセールスページのいろいろな所に必ず出てきます。

 

「費用と手間をかけずに必ずお金がもらえる」という書き方をしているセールスは

詐欺に非常に多いパターンなので、注意が必要です。

 

誰が仕掛けているのか

 

仕掛け人は梶勇樹という人。

 

beneshera

 

有名声優と読み方が同じです。これは「検索逃れ」と呼ばれる手法です。

この人物をネットなどで調べようとしても、

先に有名人の名前がでてきてしまい、

「有名人と同じ名前だからしょうがないかな」と思わせて、

調べることを諦めさせる手法です。

 

そしてここに書かれているプロフィール。

お医者さんということですが、

具体的な病院の名前・所在地など、全く判らない状況なので、

本当に医者かどうかも定かではありません。

 

ちなみにこの方は世の中の「健康格差」を無くしたいがために、

見知らぬ私達に、こんな美味しい話(?)を無料で教えてくれるのだそうです。

どうせなら、ご自身で稼いでいただいて、

私達に単純にばら撒いてくれた方が良いのですが、、、^^;。

 

 

本当に儲かるのか

beneshera

今回の案件は仮想通貨というのはお伝えしたとおりですが、

高騰前の仮想通貨を安く買って高く売って利益を出そうとする構造です。

 

「未公開で誰も知らない有望な投資通貨ネタを、あなたにだけ教えてあげるよ」という内容です。

 

なぜ、確実に利益が出ると判断できるのか

については、

「先行者だから」という論法。

 

「みんなが知らないうちに取り組むから儲かるんだよ」と言う、

リスクを無視した主張です。

 

そしてその儲かるかどうかの分かれ目が人脈にあると言っています

人脈というのはこのセールスを見たかどうかという話。

 

人脈でもなんでもないですが。。。

 

 

 

そしてある程度ネットで調べた人の警戒心を解くために

「ポンジスキーム」の説明をあえてしています。

 

benesherabeneshera

 

 

自分から詐欺の手口を紹介することで、

「私はポンジスキームを使うような人ではありませんよ」

と言っていますが

 

今回のセールスが「ポンジスキーム」ではないという保証は、

どこにもありません。

 

beneshera

 

このセールスは「詐欺ではない」という根拠としては、

「エストニアの金融機関に保障されているからだ」と言う強引な論法。

 

そもそもどこの金融機関か具体名もわからない機関に保証されているからと言って

このセールスが詐欺ではないという保証はどこにもありませんし、

本当に保証されているのか非常に怪しいです。

※そうであるならば、今までのセールスページの作りから

証拠っぽい書類など表示させるはずなので。。。

 

 

 

結論

いろいろと言われていますが、

詐欺セールスにありがちなパターンのセールスの打ち出し方に加えて、

外国住所の会社、固有名詞が一つも出てこない、

代表者の経歴と、活動内容など、、挙げたらキリがない。。。

 

よって、今回の案件は危険と判断しました。

 

今後、サポートなりLINEなりの情報が入手出来ましたら

追加レポート致します。

 

この「ネットビジネス健全化会議」では、巷に溢れるネットビジネスの情報やノウハウなど、調査して検証し、報告できるものは報告しています。

 

 

もし、「詐欺に引っかかった!」と思ったら

まずは公的機関に相談してみてはいかがでしょうか。

独立行政法人国民生活センター

または電話で相談

消費者ホットライン(188)

警察(#9110)

カード会社や決済代行会社に相談すれば解決する可能性もあります。

 

 

 

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