ネットビジネス調査報告

吉野真隆「Visionary System」は詐欺?評判は?レビュー検証します。

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240万円が半年で5200万円になったのは本当?

 

こんにちは。「ネットビジネス健全化会議」のTAKUです。

巷に溢れる怪しい情報(クリックするだけで○万円、寝ているだけで○万円)。「貯金が〇億円ある」「成功しています!」だのは簡単に画像修正で表現出来てしまいます。また顔出し動画でさえも、アルバイトを雇って演技させたりして信じ込ませるケースも多いのです。

そのような画像や情報に惑わされないよう、「その情報は信用して良いのか」「確認するポイントはどこなのか」を検証してまいります。

 

 

今回は、10分の作業だけで、専門知識もいらず初日から利益が発生するという

という「Visionary System」を検証します。

 

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基本情報

まずは特定商取引法に基づいた表示を確認します。

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まず、合同会社マックスウェルは平成31年1月18日に作られた、最近設立された会社です。

登記はありますが、このために作られた会社のようですね。少し注意が必要です。

ですので、この住所には建物が実在します。

しかし、電話番号は03から始まっており、これは東京の市外局番です。

なぜ、東京の番号から九州の住所に転送されるのでしょうか?

 

そしてこの住所の建物には「ニューリバー三萩野」というマンションがあります。

間取りは2LDKで家賃は約9万円でした。

5千万以上儲かったのなら、もう少しマシな事務所にするべきかと思いますが。。

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登記簿上はこのマンションの5階の部屋

 

また、特定商取引法の標記には、いつもの気になる文章が記載されています。

 

 

1,効果は保証しない表現

「本商品に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません。」はよくある表現です。

追求されたときに言い逃れできるようにしています。広告本文には全員が確実に効果があると表現しているのにです。

 

2、「著作権について、、発覚した場合損害賠償として1千万円をご請求します。」の記載

当ページのような、怪しい情報を検証したり批判したりするブログがありますが、そのようなブログで悪評が拡散されるのを避けたいので、ここで脅しをかけているんです。まともなサービスなら、「是非宣伝してください」と思っているので、このような文言はありません。

 

3、「個人情報について」の記載

特定商取引法12条の3で「承諾をしていない者に対する電子メール広告の提供の禁止等」という条文があります。つまり、勝手にメールマガジンとか送っちゃダメよと法律上定められています。プライバシーポリシーもやたら長いので、これと合わせて、登録情報をどうにかされても「書いてあったでしょ」と開き直る事ができます。これは、これに申し込んだら勧誘メールがいっぱい来る事は容易に想像できます。

 

4、「特定商取引法のページがあるだけで安心」

〇〇法に基づいて〇〇してます」と書いてあるだけで、「ああ、この業者は法律を守っているんだな。安心だな」とか思っちゃうかも知れません。

最近は消費者も勉強しています。「ネット通販で特定商取引法のページがない業者は気をつけたほうがいい」

という意識もかなり浸透してきたのではないでしょうか。

そのような人たち層を安心させるため、最小限の情報(あまり記載するとボロが出ます)と言い逃れるために最大限の言い訳を記載しています。

しかし、多くの人は、「特定商取引法に基づいた表示」に何を記載するべきなのかは解っていません。

ページがあるというだけではなく、何が書いてあるのかしっかり確認しておいたほうが良いです。

この場合は、返品・返金に関する標記がありませんので、それだけでも特定商取引法に違反しています。(別の場所書いてあってもダメです)

 

利用規約について を少し見てみましょう

「第1条 契約の成立」では「電子書籍を配布」するとあります。システムの販売では無かったのでしょうか?気になります。

「第2条 本サービスの提供」では、「原則としてキャンセルその他返金の求めには応じられませんので、あらかじめご了承ください。」とあります。

広告と商品の内容に乖離があった場合には、このような文言に関係なく返金請求が可能であると法律で認められています。

「第10条 管轄」では「東京地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。」とあります。

吉野真隆さんは東京にお住まいのようです。

最後に「平成30年12月1日制定」とあります。

細かいところまでツッコむと、この会社が設立されたのは平成31年1月18日。

会社設立前に制定された利用契約のようです。

 

しかし、今回はなかなかの粗さです。

 

 

商品の内容

 

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システムは良く解りませんが、「運用」「利益」といっている事から

自動売買系のシステムかも知れません。

 

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仕掛け人の吉野さん。顔が真っ黒です。最近珍しいパターンです。

信用させるには、ウソでも顔を出したほうが良いと思うのですが。。。

プロフィールもあっさりしていて具体性がなく、良く解りません。。。

visionary

実際にシステムを使ったという人が顔出しで「感謝?」しています。

自分は顔出さずに、利用者は顔をさらすのはどうなのでしょうか。。。

でも、ご安心ください。

これらの写真は、フリー素材から取られたもののようです。

そもそも背景がボケたり構図がしっかりしていて、写真がキレイすぎませんか?

 

そしてLINE登録をすると動画を視聴するよう案内されました。

 

visionary visionary

 

この動画が、パワーポイントのスライド機能に、素人(若いニーチャン風)のたどたどしいプレゼンナレーションでして

視聴するのに相当忍耐が必要です。

なにやら10日後に全貌がわかるとの事。。

 

いろいろ粗い感じです。

 

評判

 

実在するかわからない「吉野真隆」さんがオファー発信者
設立から日が浅く実態のわからない企業が販売
実績とその実績の根拠が不明
ランディングページの体験者とされる画像は有料素材

以上のような結果となり、現段階では吉野真隆さんのVisionary System(ヴィジョナリー・システム)はお薦めできる案件ではないと考えます。

出典元:https://gt-binaryoption.info/review/1914/

 

結論

いろいろと言われていますが、

 

吉野真隆さんは実在するのか?

本当にシステムはあるのか?

実績は本当なのか?

どのようなシステムなのか?

5,200万を稼いだ割には、セールスページなどがチャチ過ぎないか?

 

今回のオファーの内容だけでは、このあたりの疑問は解決出来ませんでした。

よって、今回の案件は危険と判断しました。

 

今後、動画なりLINEなりの情報が入手出来ましたら

追加レポート致します。

 

この「ネットビジネス健全化会議」では、巷に溢れるネットビジネスの情報やノウハウなど、調査して検証し、報告できるものは報告しています。

 

 

もし、「詐欺に引っかかった!」と思ったら

まずは公的機関に相談してみてはいかがでしょうか。

独立行政法人国民生活センター

または電話で相談

消費者ホットライン(188)

警察(#9110)

カード会社や決済代行会社に相談すれば解決する可能性もあります。

 

 

 

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